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うみゃああああ!中目黒先輩殿

2020年11月14日

【★5】宮川本廛(築地新富町)うなぎなう。×2


「宮川本廛」
店舗:築地新富町
写真:「うな重(ニ)」
種別:うな重
WEBこちら
接客 :★★★★☆
満足度 :★★★★★
うみゃあ・・・うみゃぁ・・・
店舗住所:東京都中央区築地1-4-6 宮川本店ビル


 2015年5月、中目黒先輩殿と立ち寄りぬ。

 究極の美食家・中目黒先輩殿に「本物の鰻を僕が見せて差し上げますよ」と至高のうなぎ屋さんをご紹介。わっちももちろん行ったことがないのでぜひにぜひにと宮川本廛へ。

 おそらく日本一と思しきうなぎの老舗名店。
のれん分けの「宮川」が各地に点在するそのうなぎ屋さんの総本山。期待しないわけにはいかないですん。
予約してお昼に行くですん。







特に並んではいなかったです。自社ビルを持っている模様。すごいですね、さすがです。

 お店の1階は受付になっていて、2階以上が客間のようです。3階は大人数用かな。
2階はテーブル席とお座敷。テーブル席に通されましたですん。



いやぁ、VIPな気分ですん・・・至福ですん・・・。


 中目黒先輩殿は定食メニューを頼まれていましたが、わっちはうなぎ屋さんではうなぎしか食べないのでもちろんうな重を。珍しいもので、「松竹梅」ではなく「イ・ロ・ハ・ニ」のレベル分けになってるですん。
 このイ・ロ・ハ・ニの段階で何が違うのかは、別のお客さんへの説明に聞き耳を立てていたところ「うなぎの肉の厚み」だそうですん。訪問前から「ニ」を注文することは既定路線なのでもちろん「ニ」一択で(´ω`)

 着丼まで20分強かかるので、その間「特醸 宮川」でほろ酔うことに(´ω`)


 そして着丼。
お重も立派ですん。


 ふたを開けるとふんわりしたやわらかな香り(´ω`)



 お箸でほぐすのもすごく柔らかいですんんんんんんんんんんんんn(*´︶`*)╯
ご飯はややかため。タレは主張しすぎない薄いお味。うなぎ自体で勝負している感じですん。イメージ的にはうなぎに軽く塩を振ったレベルの味付ですん。
 うなぎはたしかに肉厚ですん。ふっくらしてるですん。脂味も十分にあるにも関わらず、しっかりうなぎの身が味わえるですん。他のお店だと、脂味は感じられてもうなぎの身自体はあまり感じられなかったりその逆だったりする感じがしますが、さすが日本一のうなぎ屋さん。歴然だと思いますん。うみゃぁ・・・至福だがね・・・このためにがんばっとるがね・・・うみゃぁ・・・(´ω`)
 口の中でとろけるような感じだがね・・・くせになるがね・・・うみゃぁ・・・・

 あの中目黒先輩殿も着丼後に無言でがっつくレベルwww
すんごい勢いで召し上がってるがねwww

 少しだけ、うなぎの一部に山椒もかけてみるでよ。つーんとしていいですけども、やっぱり味を壊すのではないかと思い、全体にかけるのはやめました。そのままいただくのが一番じゃないでしょうか♡

 こりゃあ・・・さすがですん(´ω`)
また行くですん(´ω`)
うみゃぁ・・・ごちそうさまでしたですん。



☆2020年11月再訪問☆
宮川本廛(築地新富町)うな重(中入)B202011.jpg
写真:「うな重(中入)」
種別:うなぎなう。

接客 :★☆☆☆☆
満足度 :★★★★☆

 お仕事の帰りにぼっちで立ち寄りぬ。
 前回の同店の訪問記事が既に5年ほど経過しているということで、当ブログの歴史を感じるところであります(`・ω・´)ゞ

 近年、うなぎなう。を結構やっているので、再訪問して舌鼓を打ちたいと思い、立ち寄りぬ。(´ω`)


 平日17:15ごろ、先客数名、テーブル席に御案内。
 前回は「うな重(ニ)」だったと当ブログに書いてあるので、その上のお重、すなわち「うな重(中入)」を発注しようと思いぬ。

 たぶんうなぎなう。が二重になっている感じのお重なのだろうなぁと思いながら、店員さんにきいてみると、「うなぎが2匹で、ご飯の間にもサンドイッチのように挟まってる」らしい。うなぎが単純に二重に盛り付けられているのではなく、うなぎonご飯onうなぎonご飯、なのでしょうかwww

 入れ物について、“どんぶり”と“お重”が選べるとのことでしたがここはお重にて。
 先客に説明しているのに聞き耳をたてるに、どんぶりだとどんぶりも温めている?のでうなぎとご飯が冷めにくいらしい。


 40分程度で着丼。
 うなぎは調理にお時間がかかりますとのおしながきの説明通りであります(`・ω・´)ゞ

<うな重(中入)>
宮川本廛(築地新富町)うな重(中入)@202011.jpg

宮川本廛(築地新富町)うな重(中入)B202011.jpg

宮川本廛(築地新富町)うな重(中入)C202011.jpg
 ふっくら脂が乗っておいしみ。
 前回の記事通り、やはりたれはあまり主張しない感じですん(´ω`)

 “うなぎonご飯onうなぎonご飯”は以下のように(´ω`)
宮川本廛(築地新富町)うな重(中入)D202011.jpg
 本当に下のほうにうなぎなう。が埋まってるw

 でもさすがにうなぎなう2匹は、脂身の関係で飽きてくる感じはするかもですんw
 そう考えると、普通のうな重のお重の量は実は計算された絶妙なところを設定しているのかもしれないな、と、認識したのであります(`・ω・´)ゞ
 下の段階に至ったところで、適宜、卓上に準備されているたれをちびちびかけながらいただいたのもないい感じでしたですん(´ω`)


 接客はこれはだめですね・・・。ほぼ放置。
 会計票持って席をたっても出口に行く間で気付きもしない・・・。

 うなぎなう。自体はおいしくいただけました❀.(*´◡`*)❀.
 ごちそうさまでした。


↓202011訪問時のおしながき等↓
宮川本廛(築地新富町)おしながき@202011.jpg

宮川本廛(築地新富町)おしながきA202011.jpg

宮川本廛(築地新富町)おしながきB202011.jpg

宮川本廛(築地新富町)おしながきC202011.jpg


↓201505初回訪問時のおしながき等↓








『独立食事人のお食事報告書』メイン.png署名案A.png


posted by まゆつば at 15:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■築地〜新富町周辺
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