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うみゃああああ!中目黒先輩殿

2016年01月07日

【★5】天然うなぎ しま村(日吉高田)うなぎ×2


「天然うなぎ しま村」
店舗:日吉高田
写真:「天然鰻 お重箱 特上」
種別:うな重
WEBこちら
接客 :★★★★★
満足度 :★★★★★
うみゃぁ・・・幸せだがね・・・
店舗住所:神奈川県横浜市港北区高田東3-4-11


 2015年7月、キーマカレーセンセと立ち寄りぬ。
 うなぎ債権の最終行使。
【(Dr.) うな重×1 / (Cr.) うなぎ債権×2】

 ― まゆつば史上、最高級のうなぎなう。へ・・・(お値段のケタが違うω)。

 いつもはラーメン激戦区である日吉にて、ラーメンを開拓することに現をぬかしておりましたが、この付近でうなぎなう。に最適なお店がないものかと探しておりましたですん。
 と、見つけたのがこちらのお店。某タイヤメーカーのミシュランで1つ星だそうですん。まぁミシュランは参考程度にω

 天然うなぎと銘打ってますが、天然ものは徳島県旧吉野川でとれたうなぎなう。のようです。さすがに日吉周辺では天然うなぎはいないかwww

 平日の夜ご飯に、とはいえミシュランの評価があるということで、混雑しているのではないかと懸念されましたので予約を行いました。普通に予約できました。お店に電話したときの対応してくれた人の対応がとても心地よいものでした(´ω`)。これは良さそう・・・!
 お店の場所は横浜市営地下鉄高田駅最寄。日吉から歩くと1時間ぐらいかかるとのことですん。立地的には微妙な位置だと思いますが、逆に良い立地で仮にも日吉駅の近くにお店が構えられていたら混んじゃってしょうがないんでここでいいと思うですん。

 お店のたたずまいは近代的な印象ですん。他の老舗のうなぎ屋さんとは外観のイメージが違う。



入り口には案内板。

お会計のところ


 1Fはテーブル席で食事できるようですん。2Fはお座敷の模様。
着物を着た店員さんに案内され、着座でっすんんんんんんん

すんごく高級感が出てますんんんんんんんんんんんn(*´︶`*)╯

お箸をとってもこのレベル。

 しばらくして着物の店員さんがおしぼりを持って来てくれて、しっかり手渡しで渡されますん。
お品書は写真がついていないということで、しっかりした作りのお品書本とパンフレットらしき写真入りのチラシを持って来てくださいましたですん。












 この日は最高級・最高額のうなぎなう。の公算でうかがっているので、「天然鰻 お重箱 特上」を注文。
なお「極上」は時価となっているようですが、この日の時価は約16千円とのことでした。通常のうな重の中で最上級と思われるものを食べたいので、「特上」にて。
 また、配膳までは受注から焼きを入れるため50分程度かかるとの説明を受けました。楽しみですん٩(๑•̀ω•́๑)۶

 配膳を待つ間になにやら店員さんが持って来ました。茶碗蒸しとのことです。

 店員さんが説明してくれるところによると、「天然うなぎ」を注文した方には天然うなぎを入れた茶碗蒸しを前菜でお出ししているとのこと。これはすごい・・・。

 この茶碗蒸しがたまらなくおいしかった。普段はあまり茶碗蒸しは好きではありませんが、あまり好きではない人であってもこれはおいしくいただけるレベルだと思います。だしと程よいたまごの風味と塩味・・・あと天然うなぎ・・・これは・・・至福ですん・・・この時点でうみゃぁ・・・

 しばらく間をおいてうな重着丼・・・となる際にはなにやら大きな専用の扉付きの箱(岡持ち?というの?)でお重が運ばれてきました。店員さんによると、ここを開封するのもお客さんに直接やってもらっているとのこと。こだわりますねぇ・・・!
 運んでくる箱の扉を開け、お重を取り出すともうこの段階でふわ〜っとうなぎのおいしそうな香りが広がっています・・・!これは・・・!



 香りがすごいです・・・!見た目もきれいですん・・・!

 さっそくいただきます。
 うなぎは身がものすごく厚く、脂だけではなく身がつまっており、どろどろした感じもない上品な味ですん。ふっくらうふっくらですん・・・!
タレは少な目にかかっているですが、店員さんが持って来てくれますのであとで足すことができます。が、足さなくて十分です。程よい塩加減と、都内でいただくうなぎタレよりは甘みが強い感じです。でも根本的には関東のうなぎタレ。とても薄口です。
 うなぎの裏側、皮の食感が香ばしく焼き上げられているとともにすごく弾力があり、この食感がたまりません。お箸でうなぎをほぐそうとしても皮の弾力でなかなかほぐれない(´ω`)うみゃ・・・・

 あと特筆はお米が段違いで圧倒的においしいということですん!!もちもちした食感、固すぎず柔らかすぎず、温度もちょうどよく、ほのかに香りもおいしい・・・最高のお米じゃないですか。お米でこんなにおいしくて感動したのは初めてです。圧倒的です。うなぎももちろんすばらしいと思いますが、お米、これが圧倒的においしいです。うみゃぁ・・・

 途中、普段は「味を破壊する」と思ってあまり使わない「山椒」を使ってみました。・・・こちらのうな重は山椒を使うと格段に味のレベルが上がると思います。タレがやや甘めというのは、この山椒のスパイスを考慮に入れた計算された甘さなのだと確信しました。味をひきたてる山椒、お見事ですん・・・

 もう最高だぎゃ・・・


 なお、ほかのお高めなうなぎ屋さんでは肝吸いが別メニューになっているところがそこそこありますが、こちらは標準で配膳されます。こちらもうみゃ・・・

 うな重はごちそうさまでした・・・うみゃぁ・・・最高だぎゃ・・・・


 これで終わりかと思ったらデザートが供されるようです。食べ終わる頃に店員さんが声をかけてきます。

 これはいったいなんだと思っていたら、説明されました。
マンゴーくずもちだそうな(´ω`)
マンゴーもくずもちも大好きですんんんんー°+♡:.(っ>ω<c).:♡+°
爽やかなマンゴーあんことくずもちでもちもちおいしくいただきました。
デザートも日によって違うようです。

 デザートが供された時に、「本日はお越しいただきありがとうございました」と丁寧に店員さんにご挨拶いただきました。接客レベルも最高レベルだと思います。接客レベルが「?」なうなぎ屋さんもけっこうありますが、あんまりなレベルだと味が良くても残念な気持ちになりますが、こちらのお店は接客もとっても気持ちのいいレベルでしたです・・・至福だぎゃ・・・・・・・

 総じて、接客と満足度それぞれ★×5という状況になりました。
レベルの高い、おいしい至福のうなぎ屋さんです。

 ごちそうさまでした。また来たいですん。今度は人によってはこっちのがおいしいという「養殖鰻」をいただきたいですん!価格面でも!

それと地味に「うなぎなう。」の記事が増えてきたしこれからもうなぎなう。が増えると思うのでブログ名にうなぎ。を付けましたw


☆2016年1月再訪問☆



写真:「四万十川の風物詩 お重箱」
種別:うな重
接客 :★★★★★
満足度 :★★★★★
うみゃぁ・・・幸せだがね・・・

 お仕事帰りにキーマカレーセンセと立ち寄りぬ。
 従前よりキーマカレーセンセとは同店の再訪問を画策していたものでありますが、まさかこのタイミングで予約を入れてくるとは思いませんでしたですんんんんんんんんんんんんんんんんんn

 しかも再訪問の今回は、前回の一般席ではなく「2階席」、すなわちVIPルームwww
全メニュー+10%のサービス料が加算されることとなりましたwww
(本計画も話にはありましたがまさか実行するとはwww)
2階席はこんな感じ。




 今回の発注は「四万十川の風物詩」のお重箱。




 わっち的には訪問前の計画では、前回が天然うなぎなう。だったので今季あは普通の養殖うなぎでうなぎなう。をするつもりでしたが、キーマカレーセンセが「四万十川の風物詩」で決めるそうなので便乗するですんω
さすがの選択、といったところか。

 四万十川の伏流水で育てたうなぎなう。だそう。期待が高まるですん。
そして前菜の茶碗蒸し。これが前回に引き続き最強にうみゃあ・・・!



 そしてうなぎなう。

天然ものに比して、皮の歯ごたえがぶにぶにもちもちたまらないおいしさを味あわせてくれますんんんんんんんんんんんんんんn
 タレ、ご飯、それぞれ初回訪問時コメント参照。いずれも最高にうみゃぁ・・・!


 そして今回は一品料理など追加投入いたしました。



写真は手前が「ひれ焼」、奥が「つくね焼」。

 「ひれ焼ってなんぞや?」という話から、ひれ焼はうなぎの皮を焼いたものではないか?という興味がわいて発注。
実際に配膳されて説明を受けると、やはりうなぎの皮を焼いたものらしい。芯にはニラを使っているそうな。珍味でありますω

 「つくね焼」はうなぎの身を焼いたもの。お店の説明文では
「通常捨ててしまう胸肉を削ぎ取ってつくねにしております。一串で80匹ほどのうなぎを使用しております」と。
80匹wwwヤバスwww
 こちらも珍味ですんω

 そしてこの日のデザート。「オレンジのアイス」だそうですん。

内容そのままなのでコメント省略ですん。

 いやー、うみゃぁですん・・・!
再訪問時には今度こそ普通の養殖ものをねらってまいります。

『独立食事人のお食事報告書』メイン.png


posted by まゆつば at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■横浜〜日吉周辺
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