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2016年07月05日

【★4+】喜元門 本店(つくば研究学園)×3




「喜元門(きげんもん) 本店」
店舗:研究学園(つくばエクスプレス沿線)
写真
「喜元門」(きげんもん)
「大蒜辛肉飯」
種別:魚介とんこつ
WEBこちら

   :中麺
接客 :★★★★☆
満足度
「喜元門」:★★★★☆
「大蒜辛肉飯」:★★★★★
サイドメニューだけどうみゃああああああ!!
チャーシュー:いける(5種類から選ぶことができる!)
店舗住所:茨城県つくば市苅間1223 D12ビル 1F[#PARTS|USER|114048#]

 2016年6月、立ち寄りぬ。
 Mayutsuba Principal Approachに基づく、これまでのお約束とは異なる、新しい判断だ。


 「研究学園」という地にはぜひともいずれ訪れてみたいと考えていたものでありますが、新たな事実の発生に伴う新たな会計処理の採用としてこの地を開拓することとなったわけであります。

 つくば学園都市、まさにアニメの世界のような名前ではあるものの、アニメ調の学園風景はみじんも感じられないまま、この地に滞在するのであります。げんじつ!

 「研究学園 ラーメン」で検索するとまず出てくるのが同店。実際に行ってみるほかはあるまい。

 本職の公私混同が問題視され脳内都民からの厳しい追及を受けているところ、公私共に精神的に疲弊/蒙弱している状況下、初訪問ではあるが足取りは「足しげく」通うであろう千鳥足にて同店に到着いたしました。

 平日20時ごろ。店内はカウンター数席とテーブル席数テーブル。
埋まり具合は8割程度といったところだろうか。そこそこ繁盛していらっしゃる模様であることは想像にたやすいところであった。


■注文は食券制。卓上トッピングは胡椒と七味唐辛子のみと思われます。味で勝負というわけですかな。
 着席後に、おどろいたことに「チャーシュー」を5種類から選択可能だというのである。
まずわっちが問うたのは、「最もあっさりしているのはどれか」とのことである。回答は、「ローストチャーシュー」、「低温チャーシュー」とのことであった。
「聞いておいてなんですが」。
 わっちは開口一番、このような発言とともに「直火焼チャーシュー」を選択/指定した。理由は文字通り「あっさりで」あって、見た目的に一番おいしそうに感じたから。げに、私的感覚からくる味覚の推定というものは予想が難しいものである。


<喜元門>
 着丼まで焼く15分程度。
底厚の器にラーメンが調理されている。

 のり、メンマ、「直火焼チャーシュー」、ネギが美しい。
のりの上には魚粉がトッピングされている。これはスープの見た目的にも、まさに濃厚な「魚介とんこつ」スープであることは想像にたやすく、実際に一口スープをいただいてみても実に実に濃厚な魚介とんこつスープであった。

 濃厚でこってりの魚介ととんこつには、本来は既に辟易しているところではあったものの、同店のスープはなぜか辟易が来ない。実においしく最後までいただけるものでした。何が秘訣なのかはわからないものの、とっても完成度の高い農耕ぎょかいとんこつであることは断言できよう。


 麺は中麺。普通の中華麺のようにも見た目的には見えるが、食感とスープとの辛みが抜群であって、実においしい。

 直火焼チャーシューも、脂身が実に実に適切で、しかも味がしっかりついている。直火焼き。焼いた感じも香ばしい。おいしいですね。わっちがチャーシューをおいしくいただけるのは非常に珍しい。これはあたりだと思うのですん。

 総じて実に完成度の高いメニューだったと思います。

 食券機で気になったメニューが「喜元門式 台湾らぁーめん」。これは再訪問時にわっちに発注せよと強いているω



<大蒜辛肉飯>
 ラーメンメニューの「喜元門」がとってもおいしかったし、大森とかにしていなかったので、追加発注で同メニューをオーダー。¥140。

 辛い。辛くておいしい。そぼろ肉にニンニクと辛みを投じて練りこんだものとごはんとの相性は説明不要であります。うみゃああ・・・・!!!サイドメニューだけど。。。

 ぜひ他のごはんメニューも食べてみたい。


 総じて当たりのお店でした。よかった。機会があれば再訪問したいですねぇ(・_・)


☆A2016年6月再訪問☆



写真:「喜元門式台湾らぁーめん」
種別:台湾ラーメン

   :中麺
満足度 :★★★★☆

 初回訪問時に食べてみようと思った、「喜元門式台湾らぁーめん」。
 はやくも実食ですん。

 食券渡したときに、「チャーシューつかないけどいいですか?」と言われましたが「いいですよ」と応答。

 10分程度で着丼。
おや?チャーシューが入っています。気を利かせて入れてくれたのでしょうか?ありがとうございます^^

 スープは澄んだスープで、辛さ控えめの台湾ラーメン。名古屋名物だぎゃ?w
そぼろ肉のあんが乗せられていますが、これが甘辛くておいしい。初回の「大蒜辛肉飯」のそぼろ肉の辛くないやつだと思います。
 このそぼろ肉のあんをスープに絡めると、甘辛いすっきりしたスープが完成します。

 麺は中麺。初回のメニューの時の感想を忘れてしまいましたが、今回の麺。
すごくびっくりするぐらいコシがあります・・・!中麺ですが、まったくやわらかくならない。固いわけではなく、コシがあるのです。スープとの辛みも相当なクオリティです。

 チャーシューはお店の人のコメントでは「炭火焼チャーシュー」ですん。炭独特の風味が非常に強い。説明書きでは4時間かけて炭火で焼いているとwすごいですね、魂を感じます。
焼き加減はレア?完全に焼ききっているわけではないのもすごい。


 総じてクオリティ高いですんんんんんんんんんんんn
同店、つくば研究学園周辺領域の大正義か。




☆B2016年7月再訪問☆



写真:「鶏脂そば 大盛 ローストチャーシュー」
種別:魚介しょうゆ系

   :極太麺
満足度 :★★★★☆

 つくば研究学園の大正義、同店に再訪問。

 大盛でw
鶏脂そばという響きからは、あっさりで細麺というイメージだったのですが、食券渡したときに「太麺なので茹で時間かかります」旨を言われたためびっくりしましたw

 なお、今回はチャーシューはローストチャーシューを選択。


 15分程度で着丼。
これはw すんごい麺の盛り方ですねw
丼いっぱいに盛られており、スープが完全に追いやられている感じの盛り盛りw

 麺は極太ですん。しかし見た目とか太さに関係なく、もちもちつるつるのやわらかい麺でした。
これがごわごわ固い麺だったら二郎系といわれてもわからんですねwww

 スープは魚介系ながらしょうゆっぽい風味と、準和風?の風味。鶏出汁のおそばって感じですね。
 ゆずもしこたま入っていて、この風味もよいですん。

 チャーシューはローストチャーシューを選択しておりますが、やや固め。

 というか大盛にしたのがまずかったですかねw
これは多いw 多くてスープを味わう暇がなかったw

 きっともう少し繊細な味わいだったのだろうと思います。
大盛は多すぎるw

 ご馳走様でした。









『独立食事人のお食事報告書』メイン.png


posted by まゆつば at 22:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■つくば研究学園
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