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うみゃああああ!中目黒先輩殿

2020年11月16日

【★5】つきじ天竹(築地)ふぐ割烹×2


「つきじ天竹」
店舗:築地
写真:「築地コース」記事中にてご紹介しますん(´ω`)
種別:ふぐ
WEBこちら
接客 :★★★★★(202011再訪問時は★×1としております。)
満足度 :★★★★★
うみゃぁ・・・!
店舗住所:東京都中央区築地6-16-6 天竹ビル


 2016年9月、中目黒先輩殿と立ち寄りぬ。

 今回はBEH中目黒先輩殿のチョイスにて、わっちが「ふぐをこれまで一度も食べたことがない」と申したところご紹介にあずかったですん。

 築地。築地市場駅から行きましたが、2016/09現在ではまさに渦中の場所w
 さすが、魚くさいw 新鮮なお魚がここから運ばれるんですか。
 



<ふぐひれ酒>





 まずはメニューにある、謎のお酒、「ふぐひれ酒」にて中目黒先輩殿の疲れを労いますω
 これすごくて、まず店員さんがフグのひれの入った日本酒を持って来て、そこに着火!
 ふたをして1分蒸してから召し上がってください、と。そんなのはじめてです。すごい。貴重な経験です。

 ふたを開けていただくと、「なんだこれは」と思わず感嘆の吐息をもらす。
ふぐの風味が、芳醇な香りがこんなにも活きた日本酒は初めてです。すごい。


 そして単品ではちょっとよくわからないので、お勧めらしき「築地コース」を発注。コースで順次配膳されました。
<トラふぐ刺身>



 一番下はポン酢ダレ。ふぐのお刺身です。
 弾力のある身、個人的にはこれは鯨に近い感じかな?
 こりこりした部位もあり、「ほほう、これがふぐかね」と言った感じでしたですん。美味しいです。
 ポン酢ダレにつけますが、すっぱい薬味に合うんですかね?
万能ねぎと辛子大根おろしとの相性も抜群でした。

<ふぐ酢の物>



 辛子大根おろしとすっぱいフグの絶妙な組み合わせ。ほんと、すっぱい薬味が多いのはなぜだろう?
何か理由があるんでしょうか。おいしいです。


<ふぐサラダ>

 これはそのままの感じですw


<ふぐ唐揚>



 これはうみゃああああああああああああああああああああ!!!
 さくさくであつあつ、そしてふぐ自体は白身の柔らかくて優しいチキンのような感じの唐揚げですんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんn(*´︶`*)╯
 衣の味付けも控えめで、これはご賞味いただかないとうまさが伝えきれません|・ω・)

そして次はおそらくメイン。
<ふぐちり>













 いや・・・もうおいしいです。
 ふぐさんは柔らかくて優しい感じの鶏肉といった感想で、「これこそまさにチーチキンやぁ!」と言ったら中目黒先輩殿は苦笑いで褒めてくださいました♡

 説明する語彙力がありません。ふぐ鍋、人生初の味わいでした。


<雑炊セット>













 まさかふぐ鍋で雑炊が行われるとは思いませんでしたw

 ふぐの出汁が活きるお鍋に、ご飯等をお店の人が投入してくださり、塩とふぐ醤油をまずはうすめに調合してくれます。
 独自にふぐ醤油をもう少しかけていただくとこれはなかなか優しい味わいです。


「築地コース」は以上。中目黒先輩殿は小食なのでもう何も食べられん!とのことなのでわっちは別に以下の発注を行いましたwww
<ふぐ天ぷら>

 これもうみゃああああああああああああああああああ!!
 お店からはてんぷらたれを供されますが、ちょうどよく雑炊用のお塩があったのでまずはこれでいただきましたが、これはもうやわらかい鶏肉のような;;;;;;;;;
 おいしゅうございました。


 中目黒先輩殿のチョイスに間違いは(現時点では)ありません。
これからも付いていきますですんんんんんんんんんんんんんんんんn(´ω`)


 しかし次は何を美食すればいいのだろうか・・・。万策尽き始めてはいないだろうか・・・w


☆2020年11月再訪問☆
つきじ天竹(築地)トラふぐ刺身202011.jpg
写真:「トラふぐ刺身」他は記事内をご参照ですんんんんんんんんんn
種別:ふぐ

接客 :★☆☆☆☆
→接客、こんなにひどかったっけ?
満足度 :★★★★☆

 お仕事帰りに中目黒先輩殿と再訪問。
 前回の記事が201609・・・だ・・・と・・・。

 今回の訪問は、ブログ主の往査にあわせて、
初日はうなぎなぅ。(宮川本廛(築地新富町)うなぎなう。)、2日目はたこ(みやたこです。(五反田)たこ焼き居酒屋)、最終日は当該ふぐ、という謎のお魚ラインナップであります(´ω`)


 ラーメン開拓はどうなってるアルか!?というご指摘は受け付けておりません。


 平日の19時ごろ、先客は数グループ。

 前回同様、まずはふぐひれ酒から始めましたですん。
 なんか今回は火も付けてくれないし、とっくり?の中身全部出したか微妙なときに「全部出しました?」とかいう感じで回収しに来るし、接客はひどいもんです。


 前回同様、築地コースを発注す。

<トラふぐ刺身>
つきじ天竹(築地)トラふぐ刺身202011.jpg
 初回訪問記事ご参照ですん(´ω`)
 ふぐって、すっぱいたれが王道の食べ方なんでしょうね、おいしいですん。


<ふぐサラダ>
つきじ天竹(築地)ふぐサラダ202011.jpg
 ふぐが乗ってるサラダですん(`・ω・´)ゞ


<ふぐ唐揚げ>
つきじ天竹(築地)ふぐ唐揚202011.jpg
 初回訪問記事ご参照ですん(´ω`)


<ふぐちり>
つきじ天竹(築地)ふぐちり202011.jpg
 初回訪問記事ご参照ですん(´ω`)
 なお、ちり醤油をかけるおわんには大根おろし等が盛られており、これはとても良い塩梅でおいしくいただけました。


 築地コースの〆は前回同様に雑炊で。〆に入る前に以下の追加発注でもりもりいただきました。
 以下は築地コース外の個別発注。

<ふぐ天ぷら>
つきじ天竹(築地)ふぐ天ぷら202011.jpg
 初回訪問記事ご参照ですん(´ω`)


<ふぐつくね焼き>
つきじ天竹(築地)ふぐつくね焼き202011.jpg
 今回初めて発注。
 ふぐのつくねらしいですが、甘辛いたれの味が強すぎてふぐらしさはあまり感じられませんでした;;
 このたれ、“濃いうなぎのたれ”という表現がわかりやすいかと思われますん。


 ごちそうさまでした。


↓201609初回訪問時のメニュー他↓














『独立食事人のお食事報告書』メイン.png署名案A.png


posted by まゆつば at 13:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■築地〜新富町周辺
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