まさかの文字数オーバーのため記事分割していますm9(・ω<)b
■記事内容
@〜F:アジアンダイニング キッチンキング(1/6)
G〜M:アジアンダイニング キッチンキング(2/6)
N〜S:アジアンダイニング キッチンキング(3/6)
㉑〜㉙:アジアンダイニング キッチンキング(4/6)
㉚「レモンガラスチー」
㉛「プラウンマサラ 中辛」
㉜「プラウンカレー 中辛」「チキンチャナチャット」「マンゴヤンラッシー」
㉝「バタープラウン 中辛」「マトンセクワ」「パパル」
㉞「ミックスパコダ」
㉟「チキンとしめじのカレー 中辛」
㊱「チキンとマッシュルームのカレー 辛口」
㊲「揚げ春巻き 2P」
㊳「トムヤムクン」
㊴「生春巻き」
㊵「ベトナム手羽先」
㊶〜アジアンダイニング キッチンキング(6/6) それ以降:アジアンダイニング キッチンキング(2018)
☆㉚2016年5月再訪問☆

写真:「レモンガラスチー」
種別:タイ風の鳥肉料理
満足度 :★★★★+
店舗住所:埼玉県川口市幸町1-12-23 コートハウス 1F[#PARTS|USER|112040#]
5記事目に突入いたしました。
まさかの同店のみで記事ジャンルを別掲することとなりましたwww
<レモンガラスチー>
お店の説明文は「タイ風のチキンの料理」。そのままですなω
レモンガラスをグーグル先生で検索してみると、正確には「レモングラス」だそうな。これはレモンの名を冠してはいるもののレモンではなく、レモンに含まれる成分を含んだハーブの一種だそうです。タイ料理にはよくつかわれている模様です。
最初は名前のイメージから酸っぱいのではないかと思っていたところですが、確かに酸っぱくはなく、またトムヤムクン等のタイ料理において感じられる独特の風味を感じられる味わいでした。
チキン自体は小さく切られていて、柔らかく、塩加減も絶両、そして上述の独特の風味を味わう事の出来る上質なお料理だと思いますん。
レモンガラスチーのチキンの下にはたくさんの春雨が敷かれていましたが、なぜ春雨?w
総じてとてもおいしくいただけました(*´︶`*)
この日店員さんに、「シーフードカレーの中のプラウンカレー等には貝は入っているのかどうか」を訪ねてみると、通じているのかどうか不明ですがおそらく入っていないだろうという感触でしたので、次回以降はいよいよ未開拓の「シーフードカレーの部」を開拓していこうかと思うます!
(`・ω・´)ゞ
☆㉛2016年5月再訪問☆

写真:「プラウンマサラ 中辛」
種別:エスニックカレー
満足度 :★★★★☆
繁忙期的には、毎週末の楽しみであります。
今回は初のシーフードカレーの部の開拓に入りますん。
<プラウンマサラ 中辛>
お店の説明文は「プラウンと玉子のカレー」。
今回の訪問以前から何度もしつこく店員さんに「プラウンカレーとかプラウンマサラには何が入っているんですか?」「貝は入ってないですか?」とさんざん訪ねてきた結果、おそらく貝は入っていないだろうという判断に至ったため、当該プラウンカレー系統の発注に至りました。
まずはカリーよりもスパイシーな部類であると考えられる「マサラ」、プラウンマサラを選択し、様子をうかがうことといたしました。
待つこと30分程度。どうにもやはり、プラウン(エビ)のお料理は以前の㉖タンドリープラウンのときもそうでしたが時間がかかる模様です。手が込むもの、仕方がないでしょう(´ω`)
着丼、エビのアップはこちら。

とてもわかりにくいですが、けっこう大きなエビです。3つ入ってます。
カレー味がじっくりしみ込んだ、やはりこれまたさすがのクオリティ。一口目のときに香るスパイスのいい香り、エビっぽい香り。エビの味わいとスパイシーなカレーとの融合。実に実においしかろうもん(*´︶`*)
玉子も入っていますし、中辛を選択したのですが、けっこう辛いw
最近は辛口ではなく中辛を選択するようにしていますw
シーフードカレーの部初の発注となりましたが、これはあたりでしょう(*´ω`*)
プラウンカレー系統には貝が入っていない模様。ぜひに開拓を進めていきたいと思うですんんn
☆㉜2016年6月再訪問☆



写真:
「プラウンカレー 中辛」
「チキンチャナチャット」
「マンゴヤンラッシー」
種別:
エスニックカレー
チキンと豆等の和え物?
ラッシーカクテル
満足度
プラウンカレー:★★★★★
うみゃああああああ!!!
チキンチャナチャット:★★★☆☆
マンゴヤンラッシー:★★★★☆
まゆつば史上、最遅の時間にキッチンキングわず。
23時まで開いているのは本当に助かるます。
<プラウンカレー 中辛>
お店の説明文は「海老のカレー」。そのまま過ぎてそのまま過ぎます。
前回の「プラウンマサラ」から遂にシーフードカレーの部を攻略にかかっているわけでありますが、2回目にして通常のプラウンカレーを発注。
着丼してから見てみると、エビの上に粉っぽいものがふりかけられております。日本カレー的な発想からするとこれはきっと「粉チーズ」であろうと推測すれど、実際は「ココナッツ」ですん・・・!!
クリスタル・ココナッツ!オレ様がコンゴボンゴ島の支配者となるのだ!!さぁクリココちゃん、その輝きで願いをかなえておくれ(´ω`)
・・・的な感じですばらしい味わいです(´ω`)
ココナッツの粉末にはあまり味がしませんでしたが、プラウンカレーそのものにココナッツミルクがかけられているのと、カレー自体に豊富に混ぜ込まれているのがわかります。ココナッツミルク大好きなわっちにはこれはもううみゃああああああああ!!
キング・クルールの気持ちが分かりますねぇ(´ω`)
実に甘いカレーです。しかし中辛の辛さも損なわれていない。舌の上で、甘さと辛さがそれぞれ主張するのですん。味覚の刺激を別々にもたらしてくる感じ。これはすごい。「甘辛い」のではなく、「甘くて辛い」のである。うみゃ・・・
ココナッツによってすっかり忘れていたエビ。まさかこのカレーにエビが入っているとは・・・。プラウンカレー頼んどいてなんですけども、エビは果たしてこのカレーに合うのかどうか・・・と思っていましたがこれがまさかのマッチングwww
エビのあのエビっぽい味わいとエスニックなカレー、そしてココナッツの甘みがなんつー組み合わせなんだという絶妙な調和を味あわせてくれるのですん・・・!!
キッチンキング、本当にクオリティが高いですねぇ(*´︶`*)╯
すばらしいお味でした。
<チキンチャナチャット>
お店の説明文は「チキンと豆のスパイシな料理」。なんだかよくわからないω
経験的推測からチャナはヒヨコ豆と思われる。実際に着丼してからそれがはっきりと確認できた。
しっかしやたら量が多いっすねw
炒め物のように見えますがそうでもないらしい。意図的に冷ましてある。
一口目の感想は、「少しすっぱくて、ピリ辛」。酸味は強くないですが、あれですな、チキンティッカというかタンドリーチキンの酸味に近いようなものです。あと混ぜ込まれているキュウリの独特の風味も合わさっています。
チキンはタンドリーチキンの味付けと思われます。
野菜類はやはりヒヨコ豆がベースに、上述のキュウリ、そしてタマネギ。このタマネギが辛いwww
変わったお料理、おいしくいただきました。
<マンゴヤンラッシー>
まゆつばキッチンキング史上、初のお酒。カクテルメニューの中のラッシーベースの発注。
普段いただいているマンゴーラッシーにアルコールが投入された一品。
しかし通常のマンゴーラッシーよりも甘い。すごく甘い。そしてアルコールが入っているとは思えない飲みやすさ。これは飲みやすいがために危険な類のアルコールだと思います(´ω`)
さっぱりとして甘い、程よく酔えるおいしいカクテルでした。本件記事を上程するにあたって、ドリンクメニュー写真を記事末尾に追加いたしますん|・ω・)
☆㉝2016年6月再訪問☆



写真:
「バタープラウン 中辛」
「マトンセクワ」
「パパル」
種別:
エスニックカレー
羊肉入り炒め野菜
豆粉スナック
満足度
バタープラウン:★★★★☆
マトンセクワ:★★★★★
うみゃああああ!!!
パパル:★★☆☆☆
休日19時ごろ訪問。
この日はかなり繁盛していたですん。よきかな。
<バタープラウン 中辛>
お店の説明文は「トマトベースでバター風味豊かな海老のカレー」。流暢ですん。この説明文って時々カタコトなんですが、執筆者複数いるんだろうか・・・ω
混雑ゆえか、プラウン系は時間がかかる性質からか、その両方からか、20分程度着丼までにかかりました。しかしそれまでに先に下に記載するマトンセクワが先行しているので待つのは苦になりませんですん。
このカレー、予想以上に甘いです。ココナッツ系の甘さではなく砂糖の甘さかな?
トマトベースでバター入り、そして甘みの効いたピリ辛も活きるエビ入りの上質カレー。これ以上の説明は不要でしょう(´ω`)
おいしかった(*´︶`*)
<マトンセクワ>
お店の説明文は「ネパール風羊肉バーベキューと野菜の炒め」。
見た目非常に鮮やかです。実においしそうです。いただきます。
羊さんのお肉はさすがと言ったところ。必要以上に柔らかすぎず、固すぎない。「バーベキュー」と表現されているように、ピリ辛強けれど甘みのある味付けでとてもおいしくいただけます。
野菜類はピーマン、玉ねぎ、トマト。ピーマンも玉ねぎも、本当にちょうどいい炒め具合で、柔らかすぎずかつ野菜としての食感が損なわれていないすばらしいクオリティ。ピリ辛の味付けも相まって本当にうみゃああああ!!
あと隠し味(隠しているのは可不明ですけど)のショウガ。これが全体の風味をひき立てる。
<パパル>
お店の説明文は「豆の粉から作ったパリパリとしてピリッと辛い、インド風のスナック」。
3ピースが通常のセットです。
お店の説明文通りの感じで、見た目以上に味が濃いです。ピリ辛で塩気が強いので、飲んだくれの人にはちょうどいいおつまみではないかと思料するですん。
しかし★2の評価としましたのは、コストベネフィットの観点から、¥250は釣り合わないと判断するためであります。ほかのエスニック料理店の一部では、パパルはサービスおつまみとして供される場合もあること、同店のターメリックライスが¥290で供されていること、等から判断してこれはちと評価減すべきと考えるですん(*´︶`*)
原価がかかっているのかもしれませんけどもw
以上、今週のキッチンキングでした。
☆㉞2016年7月再訪問☆

写真:「ミックスパコダ」
種別:インド天ぷら
満足度 :★★★☆☆
毎週の楽しみですん(´ω`)
<ミックスパコダ>
お店の説明文は「ミックス野菜のインド風天ぷら」。
ミックス野菜というだけあって、中身はたまねぎやピーマン等であります。カレー粉っぽいスパイスのジャガイモと混ぜ合わされていたように思います。
意外と量が多いですw
☆㉟2016年7月再訪問☆

写真:「チキンとしめじのカレー 中辛」
種別:チキンカレー
満足度 :★★★★★
うみゃああああああ!!
毎週の楽しみですん(´ω`)
最近は週末疲れ果てており、土曜日が消滅している関係で、どうにも日曜のお昼に生死の境目で起きることが多いですんw
そんな中、空腹からの起死回生の一口目がキッチンキングになる傾向がありますω
なので最近はランチメニューのオーダーが多いです。
お昼の部のキッチンキングは、ディナーメニューに比してリーズナブル。11:00〜15:00のランチタイムメニューですん。
<チキンとしめじのカレー 中辛>
これはランチ限定の「本日のカレー」。お店の人に「本日のカレーは何ですか?」とうかがうと、「チキンとシメジです」とw
「しめじ?」と聞き返してしまいましたw まさかの組み合わせw
聞けば、基本的に「本日のカレー」は「チキン」と「野菜」の組み合わせのバリエーションだとのこと。確かに先週訪問時の「本日のカレー」は「チキンとカボチャのカレー」とのことだった気がする。
これはいくしかない。ランチメニューのキッチンキングも記事にせねばと要らぬ使命感を感じて発注。
中辛でもマイルドな、チキンカレー。チキンカレーといえば、記念すべき初回訪問時の記事が想起される。
トマト+クリームのマイルドなカレーをベースに、チキンティッカのチキンが投じられた珠玉の一品。
そこにしめじが入っていますw 絶妙な組み合わせにうみゃあああああ!
ああ・・・。今度からはランチメニューを開拓しないといけないじゃないか。
あと今回、初めてテイクアウトを発注。これまた¥600円〜という価格設定で、サラダとカレーと、ナンorターメリックライスのセットという低価格。まさにバーゲン☆パーチェスですんんn
テイクアウトメニューは記事最後尾に投稿しておきますん。
ごちそうさまでした。大正義キッチンキング。
☆㊱2016年7月再訪問☆

写真:「チキンとマッシュルームのカレー 辛口」
種別:チキンカレー
満足度 :★★★★★
うみゃああああああ!!
ベースとなるカレーはチキンカレーなので割愛ω
おいしいですねぇ・・・・・
☆㊲2016年9月再訪問☆

写真:「揚げ春巻き」
種別:春巻き
満足度 :★★★★+
おいしかもん・・・!
久々のキッチンキング記事投稿。
週に1〜3回は通っていますが、もはやほとんど記事にしてしまったのでなかなか記事を投稿できずω
<揚げ春巻き>
お店の説明文は「揚げた春巻き」。そのままですねぇあいかわらず(´ω`)
ネットで調べてみると、揚げ春巻きはベトナム料理だそうですね。

お箸をもらっていただきます(´ω`)
サクサクで香ばしい皮の中には鶏肉と野菜、春雨が入っており、程よい塩加減でおいしいです。中華の春巻きとは全くといっていいほど別物。どちらかというと餃子に近い。
そのままいただいても十分味がしておいしいのですが、備え付けられている甘辛いベトナム風の特性ソースにつけていただくとまたこれもすごく絶妙。甘辛いソースですが、これは唐辛子の中身がしぼられているのかな?唐辛子の種っぽいのと、しぼった唐辛子特有のさわやかな辛さがけっこうくる、そんなソースです。
おいしいですねぇ・・・(´ω`)
☆㊳2016年9月再訪問☆

写真:「トムヤムクン」
種別:トムヤムクン
満足度 :★★★★☆
スープメニューの残りを発注。
トムヤムクンについては以前「トムヤムフォーガ」でいただいていたので、きっと同じスープなのだろうと思っていましたが、全然違いました。

トムヤムフォーガに比べてとても濃厚。酸味も強いがコクも強い。

トマトがあつあつでいい味を出している。

あとエビがすごい(´ω`)

酸っぱいのが苦手じゃないならとてもおいしく上質なスープ料理としていただけると思います(´ω`)
☆㊴2016年9月再訪問☆

写真:「生春巻き」
種別:菜食ベトナム春巻き
満足度 :★★★★☆
揚げ春巻きがおいしかったので、ベトナムフードメニューから未発注メニューを試すですんんんn
<生春巻き>
お店の説明文は「生野菜の春巻き」。生・・・野菜?
近くで見るとこんな感じ。


ニンジン、きゅうり、春菊?あとシソの風味が感じられる、まさに野菜の春巻きですん。
これは揚げ春巻きとは全くの別物と考えて良いでしょう(´ω`)
もちろん中華の春巻きとも全く別物ですん(´ω`)
もちもちの包み皮。なんとなくベトナムっぽい感じですんんn(きっと米粉ベースなのかも?)
タレは甘辛いソースと、コンソメ?風のタレ。
見た目も鮮やかな、草食系のわっちには新鮮な美味しさの感じられる一品でしたですんんんn(´ω`)
☆㊵2016年11月再訪問☆

写真:「ベトナム手羽先」
種別:菜食ベトナム春巻き
満足度 :★★★☆☆
記事にあげるのは久☆々ですが実際は週に2〜4回は通っておりますん。
すばらしい中毒性のあるエスニック屋さん(´ω`)
<ベトナム手羽先>
お店の説明文は「ベトナム風の甘辛いソースを付けて焼いた手羽先」。
残されたキッチンキングの一品アラカルト。ベトナム料理も徐々に親近感がわいてきているのであります。
発注すると、「時間がかかります」と奥様が。本日は「チキンスープ」に続いて「マトンマサラ」をいただきながら、お待ち申し上げました。
4ピースの手羽先。甘辛いということで、「揚げ春巻き」に付属しているソースかと思いきや、それとは異なる甘辛い味付け。非常に甘い感じの味付のチキンでした。ゴマの風味も効いています。
よくわからないけれどこれぞまさしくベトナム。これこれ、これこそベトナムなんだよなぁ。わからないけどω













◇以下は2016/11月より前のランチメニューですん(´ω`)
