ラーメン記事の箸休め、カフェ記事のコーヒーブレイクの趣味記事のひとつ“まいくらラーメンカフェ”。
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今回はアイテム自動仕分け機構を作っていきます(´ω`)
◆見出し目次 |
‣完成形 ‣作り方 |
◆完成形◆
画像上の矢印に沿ってアイテムが移動し、仕分けたい特定のアイテムのみが下の矢印に分岐するようにすることで、アイテムの仕分けを行うものです。
今回はひとつだけ、“小麦の種”だけを下の矢印に流すように作ってみます。
◆作り方◆
<必要なもの>
- レッドストーンコンパレーター×1
- ホッパー×複数
- ガラス以外のブロック×複数
- レッドストーンリピーター×1
- レッドストーン×2
- レッドストーントーチ×1
- ハーフブロック×1
- 小麦の種×23(内4つは異なる名前をつける)
今回は上画像の赤丸のホッパーの下に仕分け装置を作っていきます。
画像のように、ハーフブロックの上にレッドストーンコンパレーターを設置します。
※土ブロックは建築用の仮ブロックとして使っています。
設置したレッドストーンコンパレーターに向かってホッパーを設置します。
レッドストーンコンパレーターの進行方向にブロックを配置します。
画像の位置に、合計5つブロックを配置します。
レッドストーン、レッドストーントーチ、レッドストーントーチを画像のように設置します。
任意の場所のチェスト等にホッパーをつなげます。
今回の仕分け対象となる、小麦の種を準備します。
合計23個使いますが、そのうち4つは金床を用いて異なる名前を付けます(例:種1、種2、種3、種4 等)。
先ほどレッドストーンコンパレーターに向けて設置したホッパーに、種18個と名前が付いている種を4つ入れます。
レッドストーンコンパレーターに向かってつなげたホッパーの下のホッパーに、種をひとつだけ入れます。
これで完成(´ω`)
これで、下の矢印には種だけが流れるようになると思います。
試しに「村人水流式農場」の農作物を水流で流してみます。小麦と種が分離できれば成功です(´ω`)
チェストを確認します。
無事、種だけ仕分けられました。
この仕分け機構を複数組み合わせることで、複数種類のアイテムを自動で仕分けられるような機構もできると思います(´ω`)
以上、アイテム自動仕分けでした。
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