「博多とんこつ 風洛(からく)」
店舗:南鳩ヶ谷
写真:「とんこつらーめん」
種別:とんこつ
WEB:
麺 :極細麺
接客 :★★★☆☆
満足度 :★★★☆☆
チャーシュー:いける
店舗住所:埼玉県川口市南鳩ヶ谷4-14-8
2018年10月、再訪問。
初回訪問時の記事において、「ピリ辛高菜とんこつ」ではなく普通のメニューをまずは発注すべきだったということで、改めて訪問して同店の主力と思われる最もノーマルな「とんこつらーめん」を発注するん。
平日11時半ごろ、開店と同時に店内へ。開店と同時入店なので先客はいなかったですん(´ω`)
食べてる間に後客4。
10分程度で着丼。
具材はもやし、きくらげ、ネギ、チャーシューといったオーソドックスな見た目のとんこつラーメン。主にもやしときくらげなのの若干飽きてくる感じはあるにはあるけれどw
スープは、初回訪問時のピリ辛高菜とんこつのときの記事と同様に「あっさりしたとんこつ。くさみは全くなく、脂の甘みは感じられるものの、こってりこてこてというわけではなく、本当に淡白なとんこつスープ。個人的にはすごくいい感じに思えますが、人によっては“うすい”と感じるかもしれない感じですん」。
普通においしくいただける感じですん(´ω`)
卓上トッピングのピリ辛のもやしを投入するとなおGood。
予想通り、通常のとんこつラーメンは普通においしくいただける感じでした。
よって、同店の判定は★3といたしますん(´ω`)
ごちそうさまでした。
☆2018年10月初回訪問時☆
写真:「ピリ辛高菜とんこつ」/「肉めし(ランチセットC)」
種別:とんこつ/チャーシュー丼
WEB:
麺 :極細麺
接客 :★★★☆☆
満足度 :★★☆☆☆
ピリ辛高菜とんこつ:★+(1.5)☆☆☆☆
肉めし:★★★☆☆
チャーシュー:いける
2018年10月、訪れぬ。
同店、「風洛(からく)」はブログ主が中学校ぐらいのときからこの地にずっとあって営業しているお店でした。風の噂で今もバリバリ営業しているということで、いずれの日にか十数年ぶりの再訪問を果たさねばならないと思っていたところ、ようやく重い腰をあげて行ってみました。
SR南鳩ヶ谷駅徒歩5分程度。考えていたよりもかなり駅から近かったのですねw
平日の11時過ぎ、前客0(出て行ったところかもしれない)、後客3。
店内は十数年前と変わっていないと思います。すごいですw
食べログ等でのコメントにたくさんあるようですが、お店の空間がすご〜く広々していて良い感じですねw
個人的には、数あるラーメン屋さんの狭くて物理的に肩身の狭い空間は嫌いなので、これぐらい広々としていると安心できます(´ω`)
■注文はオーダー制。
「ピリ辛高菜とんこつ」を発注。ランチセットで+150円で「肉めし」等が付けられるようなのでこれも同時に発注。ランチセットは餃子等も選択できるようなので店内を確認すべしですん(以下掲載の卓上トッピングの写真にランチセットの案内を映しておりますん)。
卓上トッピングはピリ辛のもやし、こしょう、紅しょうが、ゴマ、その他調味料等。
ピリ辛もやしが、ごま油と唐辛子のピリ辛と少々酸味ですっきりおいしいですん。バリバリムシャァ。
<ピリ辛高菜とんこつ>
満足度:★+☆☆☆☆(1.5)
5分程度で着丼。予想よりも高菜が多く盛られているw
スープはあっさりしたとんこつ。くさみは全くなく、脂の甘みは感じられるものの、こってりこてこてというわけではなく、本当に淡白なとんこつスープ。個人的にはすごくいい感じに思えますが、人によっては“うすい”と感じるかもしれない感じですん。
麺は極細麺。博多とんこつの麺ですね。大盛がメニューにない代わりに、替え玉があるところ、九州の作法のようですん(´ω`)
具材はもやし、ネギ、チャーシュー、そして高菜。
チャーシューは薄くて脂身が少なく、こってりが苦手なわっちでもおいしくいただけました。とんこつスープも上述のように淡白なとんこつなので、こってりすぎて気持ち悪くなるようなことは全くありませんでした。良いですね。
・・・が。
高菜が悪すぎる。“ピリ辛高菜”のはずなんですが、大して辛くないし、高菜の旨みもあんまりなく、代わりにものすごく酸っぱいんですよ。酸っぱいの。
食べ終わる最後のほうにはスープ全体が酸っぱくなっちゃってるんです。すっぱいとんこつラーメン。そういうのもあるのかもしれないがわっちはそういうのを期待していたわけではないのですん。
酸っぱいというのは、意図的に酸っぱくしているような感じの酸っぱさかと思われますん。
高菜って酸っぱかったでしたっけ?お酢なのか?レモンではないと思うけど・・・。
でもネットで「高菜 酸っぱい」で検索すると、「単に古いだけ」「古漬けという調理法」という情報もあったりなかったりなのでこの酸っぱさの正体は不明。
いや、本当に高菜が酸っぱい。
ピリ辛にしたければ、卓上トッピングのもやしを投入したほうがピリ辛になるしおそらくおいしいでしょう。
“ピリ辛高菜”とんこつにしたのは酸っぱい・・・ではなく失敗でした。
初回(十数年ぶりなのでw)訪問時には、そのお店の主力の普通のメニューをまずは発注すべきだったと反省しておりますん。発注するメニューをミスったと思います。でもミスったといっても、メニューに挙げているわけですからねぇ、どうなのか・・・。
ただ、上記高菜を混ぜる前のとんこつスープは上述のようにすっきりとしたおいしさがあったと思いますので、同店の一番普通のとんこつラーメンを発注していたら、★3は出ていたかもしれません。できれば再訪問して、普通のとんこつラーメンを食べてみてからそれの判定で満足度を決めたほうがよさそうですん。
再訪問記事山椒ですんんんんんんんんんんんんんんんんんn
→上記再訪問記事の通り、同店の判定は★3にいたしました(*´︶`*)
・・・しかし「ピリ辛高菜とんこつ」は酸っぱかった・・・。
<肉めし>
満足度:★★★☆☆
ランチセットメニューCの肉めし。チャーシューの切り身と長ネギがごま油?で和えられているものが乗っかった飯もの。セットで+150円でこれはありですね(´ω`)