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2020年08月31日
【★?】綱町三井倶楽部(麻布十番)フランス料理/会員制社交クラブ
↑「カリフラワーのムース 海の幸と共に」
↑「ヴィシソワーズ」
↑「スズキのポワレ グルノーブル風」
↑「ウズラのパヴェ フォアグラ添え」
↑「山梨県産白桃のヴェリーヌ」
「綱町三井倶楽部 別館 ガーデンサロン」
店舗:麻布十番
写真:上記参照ですん。
種別:フランス料理/会員制社交クラブ
WEB:公式サイト/三井広報委員会/wikipedia
接客 :★★★★★
満足度 :判定不能|´・ω・`)
施設住所:東京都港区三田2-3-7
2020年8月、訪れぬ。
知り合いの公認会計士先生からお招きいただいて会食を執行いたしました。
公式サイト他をご参照いただければお分かりの通り、ここ「綱町三井倶楽部」は三井財閥関係者の会員制迎賓館であり社交クラブのようであります。
「当倶楽部は下記会社の会員制倶楽部です。会員会社の管理職以上の役職者および役員OBの方が会員です。 また会員からの紹介でもご利用になれます。(ただし、婚礼のご利用に限り、会員会社にお勤めの方はご紹介なしでお申し込みいただけます。)」(https://tsunamachimitsuiclub.co.jp/members/)
完全に異次元の世界。
ブログ主にはフランス料理に関する見識が全くないため、★の判定が困難であります。よって、当記事「綱町三井倶楽部」の★判定は?としておきますん|´・ω・`)
今回の利用は別館レストラン(ガーデンサロン)における会食でありましたが、こちらについても
「別館レストランは会員会社正社員、OB、子会社、関係会社の方も紹介無しでご利用頂けます。
紹介者を介してのご利用の場合、会員会社管理職以上の方の役職者・役員OBのご紹介が必要となります。」とのことで、今回のお招きにあたっては三井財閥関係者のご紹介があった、ということになりましょう(ガクブル
ドレスコードもしっかりしており、
「軽装(Tシャツ・ジーンズ・ハーフパンツ・サンダル等)でのご来館はご遠慮頂いております。
より楽しいひとときをお過ごしいただくために、男性はジャケット着用、女性はそれに準じた服装でお越し下さい。」とのこと。やばたにえん。
三井財閥関係者でないと利用することのできない、選ばれし者の集う場所・・・。
皇族や歴代総理大臣も利用し、叙勲祝賀会的なものも開催される場所・・・。
着工は明治43年(1910年)、竣工は大正2年(1913年)。GHQに接収されたりいろいろと我が国近代史の渦中にあった、歴史的迎賓館、らしいですん。「鹿鳴館」設計者(ジョサイア・コンドル博士)による建築設計という、マジもんの迎賓館・・・!
別館レストラン(ガーデンサロン)自体は、「四季折々の自然をお楽しみいただけるガーデンを望む別館のレストラン。ここでは綱町三井倶楽部の伝統が培った自慢のフランス料理と、専属のソムリエが世界中から選りすぐったワインをお楽しみいただけます。」とのことで、フランス料理メインの格調高さMAXな感じですね|´・ω・`)
普段から「うみゃあああ!!」とかなんとか叫んでいるブログ主が行っていい場所ではないですね・・・。
まさかこんな機会を頂戴できるなんて・・・真面目に光栄の極み。
お料理の主力はやはりフランス料理、そしてワインのようです。
→https://tsunamachimitsuiclub.co.jp/cuisine/
あらゆる面で、ブログ主にとって未知の領域です。
三井財閥の粋を集めた社交クラブ迎賓館の内部、本館の方も普通は入れないところ、中に入って見学することができました・・・なんという経験・・・|´・ω・`)
ブログ主含めて6名の会食でしたが、ご一緒した皆さん本物の華麗なる一族じゃないですか()
さて、本日のMenuは以下の内容でありました。
お席は以下のような感じ。別館の「ガーデンサロン」というところのようですん。
何もかも格調高い・・・というので合ってます?|´・ω・`)
食器等もかなりしっかりした調度品なのではないでしょうか・・・。
<カリフラワーのムース 海の幸と共に>
この盛り付け方(という表現でいいのかわからんであります)も何かこだわりがあるに違いない・・・。
エビとホタテ?をカリフラワーのムースでいただきます。
フランス料理の食器は外側から使っていくというのでお作法合ってますよね?
<ヴィシソワーズ>
ジャガイモの冷製スープ・・・で合ってますか?
<スズキのポワレ グルノーブル風>
お魚料理ですね。ポワレ、ネットで調べてみると「フライパン」に語源があるとか。
フライパンで焼いたスズキのお料理ということで合ってますか?
<ウズラのパヴェ フォアグラ添え>
ウズラのお肉料理・・・ですね。今回のメインのお料理だそうですん。
同席された貴婦人によると、パヴェとはフランス語で石畳?を意味するらしいですん。よくご存じですね・・・華麗なる世界・・・。
Wikipediaによると「パヴェとはフランス語で、舗装された道、石畳を意味し、メレダイヤを敷き詰めた形状が石畳のように見えることから名付けられたとされている」とのこと。
確かに見た感じ、断面が石畳みたいになっている気がしますん。
お肉の上に乗っているフォアグラ、ブログ主は「フォアグラ」なるお料理をまともにいただいたことがありません。いや、あったかもしれないけれど、ここまではっきりとフォアグラをいただくのは初めてでしょう。
というか、当記事を書く時点までフォアグラが何なのかいまいちわかっていなかったですんw
食感的には内臓系のお料理のような気がしましたが、やはりそのようですね。
<山梨県産白桃のヴェリーヌ>
一番上には飴細工、その下には白桃、その下にはゼリーですん。
飴細工をバリバリ割って召し上がってくださいとのことでした。
<コーヒー>
食後のコーヒー。
調度品、コーヒーカップひとつとっても風格があるような気がします。
以上、ブログ主にフランス料理の見識が皆無なのでお味とかこだわりに言及することが困難であります|´・ω・`)
これが国内最高峰のフランス料理の会食であった、ということで間違いないでしょうか?
大変貴重な機会を賜りました。
ごちそうさまでした。
食後、今回の会食の主催者の方が三井の方に依頼され、普通は入ることのできない綱町三井倶楽部“本館”の中を案内していただけることになりました。
身に余る光栄な、本当に“普通は入ることのできない”財閥の世界・・・。
いよいよもってとんでもない世界に突入したという感じであります。
☆以下は202008初度訪問時の写真ですん☆
外観とか以外は写真カットしときますん。中のお話はコメントだけ・・・(`・ω・´)ゞ
↓綱町三井倶楽部の外観↓
三井財閥のマークとかもすごいオーラでした。
posted by まゆつば at 02:42
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