
「赤坂 ふきぬき」
店舗:赤坂/溜池山王
写真:「うな重 菊」
種別:うなぎなう。
WEB:公式サイト
接客 :★★★☆☆
満足度 :★★★★★
うみゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
店舗住所:東京都港区赤坂3-6-11 赤坂富貴貫ビル
2020年10月、訪れぬ。
なんと当記事は758記事目にあたりました!
なごすなごす°+♡:.(っ>ω<c).:♡+°
うなぎ開拓、楽しいですん(´ω`)
永田町から溜池山王界隈でおいしいうなぎ屋さんがないか検討するに、先日の「鰻割烹 伊豆栄(永田町)うなぎなう。」に続いてこちら「赤坂 ふきぬき」を見つけぬ。
「赤坂 ふきぬき」、どうやら「赤から(溜池山王(赤坂))」に訪問した際に「あ、ここにもうなぎなう。が!」と思ったお店でした。時のよすがに手繰り寄せられたのでしょうか。
平日の17時過ぎ。先客1組?やはり時間が早すぎるのでしょうw
モダンな店内でテーブル席メインの清潔感あるお店。
お店は自社ビルにあるっぽい。すごか。
ふきぬき、「富貴貫」と書くらしい。
「高貴で、それを貫く」という意味らしき。
創業大正12年とのことで、創業100年近いここもまた老舗ですね(´ω`)
注文受けてから調理するので20分程度でかかると案内されたですん。
うな重の松竹梅及び菊は、慣例通りうなぎの大きさ(量)の違いとのことですん。
即断即決で「菊」を発注。うなぎ1.5匹だそうですん。楽しみ。
30分程度で着丼。
「うな重 菊」の絶景であります(`・ω・´)ゞ


おお・・・うなぎ1.5匹ということで、お重の中に縦に、入りきらない分はうなぎonうなぎな感じで盛り付けられている絶景ですんんんんんんんんんんんんんんn
縦に盛り付けられているのってなかなか斬新ですん(´ω`)
うなぎは非常に肉厚で、しっかりほどよい脂身のもちふわもちもち。いや、本当に肉厚ですん。
ほのかで上質な甘みを、決して主役を奪うことのないさりげないタレがしっかりとひき立てている絶妙なバランスの逸品。タレ、しょっぱすぎることもなく、うなぎの旨味をひき立てることに終始しているその有り様はもう絶品of絶品。
口の中で最高のハーモニー。感嘆の吐息を禁じ得ない。これは本当にうまい。
あまりのバランスに、山椒は最後までかけずにいただきました。
これはまさしく完璧なうみゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
最高だぎゃぁ・・・|´・ω・`)


赤坂の雑踏の中にこんなすばらしいうなぎなう。のお店があるだなんて・・・。
何かの折に再訪問不可避でしょう。
ごちそうさまでした。
☆2022年2月再訪問☆

写真:「ひつまぶし 菊」
種別:うなぎなう。(ひつまぶし)
接客 :★★★★★
満足度 :★★★★☆
お仕事帰りに再訪問。
久しぶりのうなぎなう。
うな重単単品注主義者ではあるものの、趣を変えたうなぎなう。を欲す。
よって、この日は「ひつまぶし」を発注するものとの決意のもとに立ち寄りぬ。
20分程度?で着丼。


うつくしみの深い、まさしく富貴貫の店名にふさわしい逸品でありますも;;;;;
だしも上品、鰻も素晴らしいですもぉ;;;;;
が、上品すぎて味に主張が弱い感じがするですん。
うなぎなう。の旨みがだしとご飯によって薄まってる感じがする気もするですの。
ひつまぶしはひつまぶしを主力とするお店の方がいいかもしれないと思ったのであります。
同店「赤坂 ふきぬき」は、うな重が最高のうみゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!であるものと個人的には思うのであります(`・ω・´)ゞ
ごちそうさまでした。
再訪問不可避(`・ω・´)ゞ
↓202010訪問時の御品書等↓












↓202202訪問時の店先↓
