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2022年02月15日

【★3】ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)

ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)中華そば@202202.jpg
「ソラノイロ ARTISAN NOODLES」
店舗:半蔵門/麹町(本店)
写真:「中華そば」
種別:煮干し系しょうゆ
WEB公式サイト

   :中麺
接客 :★★★☆☆
満足度 :★★★☆☆
チャーシュー:いける
店舗住所:東京都千代田区平河町1丁目3-10 ブルービル本館1B


 2022年2月、お昼ご飯に訪れぬ。
 実に数年ぶりのJICPA本部への用事のお昼であります。

 かつて、「ソラノイロ NIPPON(東京ラーメンストリート)」にて、驚くべき“ベジソバ”のすばらしみを味わった記憶が鮮明であり、同店の本店である「ソラノイロ ARTISAN NOODLES」への訪問機会が得られたのは望外のよろこびなのであります。

 しかし公式サイトによれば本店である「ソラノイロ ARTISAN NOODLES」の主たるメニューは「中華そば」であるとみられるのはそれもまた驚いたのであります。ベジソバの総本山と思いきや。


 平日の14時ごろ、主にカウンターの店内はけっこうな繁盛具合でありました。
■注文は食券制。お店の外に券売機がありぬ。
 支払方法が交通系マネーとか使えるのはすばらしい。

 まずは基本となる「中華そば」を選択す。
ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)食券機202202.jpg
 ↑店先にある食券機なので、画面が景色を反射してしまっているですもw


 10分程度で着丼。
ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)中華そば@202202.jpg

ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)中華そばA202202.jpg

ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)中華そばB202202.jpg
 ほう。
 スープは非常に澄んだ彩を見せてくれますも(´ω`)

 系統は、通常の煮干し系中華そばと思われるですん。
 風味豊かで、卓上つぶやきや公式サイトの説明に基づけば、具材にこだわり手のかかった逸品であると思われるところでありますが、味わい上の特筆すべきスペシャリティーは感じられなかった・・・というのが正直なところでしょうか?
 上品ではありますが普通の煮干し系中華そばという印象を持ちましたも。強気の値段設定(202202訪問時現在、ノーマルな中華そばが1,000円)の割には・・・かな?という感想になりましたも。あくまで個人的な感想ですも(`・ω・´)ゞ

 チャーシューは2種類乗っており、片方のハムのようなチャーシューは柔らかく食べやすくいい感じ。
 もうひとつはぷりぷりの鶏肉と思われるものの、なんとなく、ぷりぷりすぎて個人的には微妙なところな気がしましたも。鶏胸肉低温調理・・・ってやつでしょうか。

 麺は丸切り中麺(太いパスタみたいな見た目)で、ややかための歯ごたえのある麺。スープとの相性も総じて普通でしょうか。


 「ソラノイロ NIPPON(東京ラーメンストリート)」のベジソバの鮮烈なイメージが強かったので、やはりベジソバをいただくべきでしょうね(`・ω・´)ゞ

 なお、帰りがけに食券機のメニューを確認したところ、「ベジソバ」もあった!「復活」と書かれているのが少々気になるところですが(´ω`)

 次回があればぜひ、懐かしの「ベジソバ」にて!!

 ごちそうさまでした。

↓202202訪問時の他の写真↓
ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)卓上@202202.jpg

ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)卓上A202202.jpg

ソラノイロ ARTISAN NOODLES(半蔵門/麹町)店先202202.jpg

『独立食事人のお食事報告書』メイン.png署名案A.png


posted by まゆつば at 23:33 | Comment(0) | ■その他の場所
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