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2022年03月26日
【★3】麻布 しき(麻布十番)うなぎなう。
「麻布 しき」
店舗:麻布十番
写真:「うな重」「う巻」
種別:うなぎなう。
WEB:公式サイト
接客 :★★★☆☆
満足度 :★★★☆☆
店舗住所:東京都港区麻布十番3丁目3−4 サンピアビル 3階
2022年3月、夜ご飯に訪れぬ。
同店「麻布 しき」、202105月に行ってみたときはコロナのせいでテイクアウトしかできないようなので断念したのでありましたですも。この度ようやく再訪問叶いぬ。
同店「麻布 しき」、目立たない建物の3回に、基本的にはエレベーターで昇って入りますも。
エレベーターを降りるとすぐに店内。202105訪問時のものですが、以下のような光景になりますも。
平日かつマンボー解除後の夜ご飯の時間帯。
店内はテーブル席だけに見えましたが全体像は不明であります(´ω`)
うな重の種類が1種類のみというのは珍しいですね。
もちろん、「うな重」で。それとせっかくなので「う巻」も発注す。
そしてどうやらお通し代金が発生する模様。当訪問時のお品書の金額表示は税別のようなので、お通し代は660円ですか。同店、飲み屋っぽいのですかな?(´ω`)
<お通しの筑前煮>
そしてこちらがお通しの「筑前煮」。
これがすっごく優しい味わいでおいしいのです;;;;;;;
正直お通しには全く期待してなかったのですが、おいしいですもぉ;;
ほくほくの山芋、あつあつの出汁・・・おいしい;;;;
続いて「う巻」であります。
<う巻>
豪快な見た目ですねw
お品書によると、「蒲焼にした鰻を半身使用した贅沢な出汁巻き卵です。秘伝のタレでお召し上がりください。」とのこと。
タレ?と思いましたが、実物を見てみると確かに薄口のタレがかかっていることが確認できますも。
タレとはいっても非常に薄口の出汁の拡張版のような感じでしょうか(´ω`)
甘みは若干ある卵焼きとうなぎなう。
上品・・・な感じではないですねw
豪快な うなぎin卵焼きか、鰻入り卵焼きか、でしょうかw
半分未満食べているところで後述のうな重のご本尊が着丼す。
うな重本尊が供されてくるタイミングとの時間的な調整はしてほしかった気がしないでもないですも。
<うな重>
さて、30分ほどで本尊であるうな重の着丼であります。
お品書の説明によれば、「厳選した国産鰻を、白焼き、蒸し、本焼きと丁寧に焼き上げた麻布しき渾身の一品です。」とのこと。
あつあつのうなぎなう。は、身はふっくらしていながら皮はしっかりとした歯ごたえがあり、焼きの香ばしさを感じられるという、おもしろいものでありました(´ω`)
タレの味はほぼ感じられず、うなぎそのものと“焼き”の香ばしさで勝負している印象を受けるのでありますも。
卓上に追加のタレは配置されていないですん。タレの主張が弱いと思われるので、若干の味変がほしくなり山椒も度々織り交ぜながら食べ進めるのであります。
うなぎなう。自体のボリュームも十分な感じでしたも(´ω`)
総じて、焼きの香ばしさと皮の歯ごたえに特徴を感じたうなぎなう。でありました。
総合的に良かったには良かったのですが、接客のお兄さんは大変丁寧だったけれど、厨房の調理のおっさんらがこの情勢なのにいわゆる顎マスクで、下世話な話をとどまることなくしゃべりながら調理していたのがだいぶマイナスな感想になりました。
ごちそうさまでした。
↓202105訪問時の写真類(テイクアウトのみだったので断念した際のもの)↓
↓202203訪問時の写真類↓
posted by まゆつば at 21:49
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