

「わらやき屋 浜松町」
店舗:浜松町/大門
写真:「かつをの藁焼き塩たたきセット」
は202503ディナー訪問時の「鰹のわらやき塩たたき」
種別:鰹の藁焼き(土佐料理)
WEB:公式サイト
接客 :★★★☆☆
店員さんのコスp・・・制服がもげ(´ω`)
満足度 :★★★★★
まさかのかつおうみゃああああああああああああああああああああ!!!!
店舗住所:東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1F
2022年12月、お昼ご飯に訪れぬ。
当ブログにおいて初の土佐料理、しかもかつお料理という未知との邂逅であります。
ご一緒している会計士の先生がここはすごくよかったとのことで、お昼本番になる前の時間に突撃す。
“藁焼き”とのことですが、なんぞそれ|´・ω・`)
どうやらかつおを藁焼きという手法で焼いてる・・・のかもしれない()

― 土佐の鰹は、藁で焼く。
入店後にまず感じたのは、独特の良い藁焼きの香りが香ばしいということでしょうか。
なんだか落ち着きますも(´ω`)
香りって心を落ち着けるには重要な要素なんでしょうね。
お昼前なのでまだ余裕のある空き具合。
ランチメニューの「かつをの藁焼き塩たたきセット」にす。
ご一緒の先生方みんなこれにす。
あと店員さんのコスが刺さりますね、もげもげ・・・すばら・・・(´ω`)


わはー、鰹ってこんな分厚いお肉のお魚でしたっけ?
というか、まともに鰹そのものをメインに食べたことがあんまりない気がするですも。
薬味は塩とわさびとニンニクその他。
塩でいただきましたがこれ・・・鰹ってこんなに柔らかくてくさみのないお魚なんですか!?!??!
マジかよこりゃうみゃあああああああ!!!じゃないのぉぉぉぉぉ!!!
まさかまさかまさかまさかぁ!鰹でうみゃあああああああ!!!になるなんて思ってなかったですもおおおおおおお;;;;;;;;
うみゃぁ・・・うみゃぁ・・・;;;;;
わさび醤油も非常に、大変、極めて美しいお味ですが、塩のみでいただくのがもう;;;;;;;;
マジでおいしいお魚でした。藁焼きのうなぎとかあるみたいだし、再訪問は避けることができないだろう。
なんという新体験、なんという藁焼き鰹。
世界が広がりましたも。ごちそうさまでした。
(202303再訪問時追記)


土佐を喰らう。
げにまっことうまいぜよ!
浜松町に来たらわらやき屋。
当ブログとの約束だよ?

☆2025年3月再訪問☆

大恩人会計士の先生とディナーに再訪問。
予約していきましたが、繁盛されています。
オーダー方法にQRコードを読み込んでスマホからも可能になっているハイブリッド式になっておりました。前からそうなのかもしれませんが進化を続ける姿勢、すばらしみが深いのであります。
かなり久しぶりの「わらやき屋」。あいかわらず香り高い、ムードの良いお店であります。

ディナーのお通しは以下のサラダ的なもの。
調味料のような薬味は選択でき、ビンひとつ使い切りで全部使ってくださいとのことでありました(´ω`)

端的にはやはり、鰹のわらやき塩たたきが最高にうみゃあに変わりなし。つむぎ神も全肯定。
<鰹のわらやき塩たたき>




もはや論を俟つまい。
そして、今回、ブログ主は事前の入念なリサーチにおいて、「うつぼ」の「わらたたき」なるお品に興味を持ちましたのであります。うつぼを藁でたたくなど・・・これは食べてみたい。
<うつぼのわらたたき>


これが・・・うつぼ・・・!
なんというか・・・鶏肉とうなぎの中間みたいなビジュアルでしょうか?w
萌え系コスの店員さんのご説明によるとお酢で〆ているらしきことを言っていたような気がしました。
お味はうつぼのイメージに反して優しいまろやかなほんのり甘味すら感じられるものでありました。
お酢で〆ている割には酸味はほぼ感じられない淡白な味わいでもありますので、薬味の選択が食事人の腕の見せどころではなかろうか。
「目が悪くなったらうつぼを食べろ」といわれるらしいですが、そうなんですか?(´ω`)
ぶよぶよしているのはコラーゲンなのですねぇ。
さて、次はどうするのかね?と問われるに、ブログ主はこう答えるのである。
日本人なら鯨である、と。
クジラを藁でたたいてやろうではないか(`・ω・´)ゞ
<鯨のわらたたき>



鯨はお魚というか、お肉ですよね。そうでした。
続いてもやはり、土佐料理のお店に来たからには土佐料理をいただきたい。
<土佐鴨>




土佐の鴨、鉄板で供されるとは!
<ジャガイモのわらやき>


まさに「わらやきイモ」。そして酒盗チーズというものが付属しておりました。ほくほく。
お酒も入っており、お出汁のような温かいものをいただきたく。
<土佐おでん盛り合わせ>

<土佐鴨団子と米茄子の揚げ出汁>

またわらやきの香り高いお店においておいしいかつおをいただきに再訪問すべきと欲す。
テーブル席も最高みが極まるが、カウンター席にて目の前で藁焼きを眺めるのもすばらしい食体験になるのかもしれないと考えるものであります。
ごちそうさまでした。再訪問不可避侍。
土佐が見える。
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