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2023年06月30日
【★5】西麻布 いちのや(西麻布)うなぎなう。
「西麻布 いちのや」
店舗:西麻布
写真:上から順に
「上うな重」「うまき」「タコのから揚げ」「ほうじ茶プリン」
種別:うなぎなう。
WEB:公式ウェブサイト
接客 :★★☆☆☆
→個室内に呼びボタン等がないため、オーダーのためにいちいち厨房まで店員さんに声をかけにいかないといけなかった・・・。
満足度 :★★★★★
久々のどえりゃあうみゃああああああああああがねえええええぇぇぇぇぇええええええぇぇ!!!!
店舗住所:東京都港区西麻布4-1-6 高塚ビル 1F・2F
2023年6月、お昼の時間帯に訪れぬ。
従前より、会計士の先生がオヌヌメということで行く機会をうかがいにうかがいまくっていたところでありました(`・ω・´)ゞ
お店の立地がなかなか微妙なロケーション。
広尾、六本木、麻布十番。いずれも至近距離とはいいがたきこと限りなし(´ω`)
麻布十番から歩きましたがこれはなかなか遠いですw
同店「いちのや」、”創業 天保三年” (1829年)とのことで、約200年の超老舗でありましょうか・・・! 川越本店の創業のこととの情報がありますので、支店なのかのれん分けなのかは詳細調べてないので不明なれども、どうして高まる期待を抑えることができようか。
店先からして既にオーラが違うのでありますも。
この建物の1階は調理を目の前で見られるカウンター席その他、2階はテーブル席と個室になっている模様でありました。
個室とテーブルセットは以下のような感じ(*´︶`*)╯
いろいろ魅力的な雰囲気です(`・ω・´)ゞ
コーナーもなかなか٩(๑•̀ω•́๑)۶
蒸しの工程に非常にこだわりがあるとのこと、さらには発注を受けてからさばくとのこと。
まずメインのうな重系統を発注すべきと考えますも。
時間を惜しむことなかれ、それまでにいろいろ準備を行うのであります。
はー、すばらしい・・・このときのためにがんばっているのであります;;;;;
なお、「くりから」はお品書きにはなく、店員さんに「くりからはありますも?」ときいてみても何のことかわからなかった模様でありますも|・ω・)
メインの「上うな重」の前にいろいろいただきましたが、それは後半に続く(`・ω・´)ゞ
40分少々後に、着丼。
<上うな重>
絶景であります;;;;;;;;;
この時点で感嘆の吐息を禁じ得ないが、しかしながら、あえて一口、うなぎなう。を味わうまでは堪えねばならない。
むしゃぁ・・・
これは・・・
類稀なるうみゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
ああ・・・ああ・・・
“蒸し”にこだわりがあるとのことであり、そのとおり、ふんわり、ねっとり、うみゃあ;;;;
タレ自体の強調はそこまでではないタイプ。
うなぎなう。にはくさみが全くなく、脂身の鰻本来の“甘さ”が程よいタレの塩味によりひき立つですもぉ;;;
タレの引き締まりっぷり、そのキレに感銘を受けた「ぎんざ 神田川」と双璧をなすと思われる素晴らしさ;;;
“蒸し”のいちのや、キレの神田川。
ブログ主、覚えた。
ふたの裏↓
<うまき>
出汁と玉子の甘みは控えめなタイプなので、鰻のおいしみを存分に味わうことのできるたっぷりうまき。
<タコのから揚げ>
サクサク、これもおいしみ。
しかしコメントはうなぎなう。に集中するため少なめに(`・ω・´)ゞ
<ほうじ茶プリン>
デザート類はときどき内容が入れ替わっているようですが、今回は「ほうじ茶プリン」があったのでこれにて。
いやー、本当においしい鰻でありました。
まさにまさしく正真正銘のうみゃあ;;;;
再訪問待ったなし。
ごちそうさまでした。
↓202306訪問時のいろいろ↓
posted by まゆつば at 16:07
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