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2023年07月30日

【★4】ふく流らーめん 轍(高田馬場)

ふく流らーめん 轍(高田馬場)ふく流らーめん@202307.jpg
「ふく流らーめん 轍」
店舗:高田馬場(訪問時現在:本店)
写真:「ふく流らーめん」
種別:白湯スープの特殊なラーメンb
WEB公式ウェブサイト

   :中麺
接客 :★★★☆☆
満足度 :★★★★☆
チャーシュー:いける
店舗住所:東京都新宿区高田馬場2-14-3


 2023年7月、夕ご飯に訪れぬ。
 ずっと食べてみたいと思いながら、疲弊する日々。
 ようやく重い腰と足を使役し、到達す。

 事前の調査によると白湯ラーメンであるとのことで、高田馬場にあってそのようなNotジャンキーなラーメン屋さんがあることに驚きを抱きつつ、期待に胸を高まらせて立ち寄りぬ。

■注文は食券制。
 まずは基本となる「ふく流らーめん」を選択す。

 カウンターに着席、食券を渡すのである。
 初期テーブルセットは以下のような感じ。
ふく流らーめん 轍(高田馬場)テーブルセット202307.jpg


公式サイトの説明では、

地鶏の阿波尾鶏をベースに巨大圧力鍋で旨味、コク、香りをしっかり抽出し、素材そのものの味を引き出します。
 一度目に抽出した、透き通る青湯スープを圧力鍋に戻し、再度強火で圧力をかけて、うまみをさらに抽出し、白湯スープに炊き上げます。
 特徴であるエスプーマは徳島県産の木頭柚子と特製の昆布出汁を使用し、濃厚な白湯スープにさわやかさを演出します。

とのこと。


10分程度で着丼。
ふく流らーめん 轍(高田馬場)ふく流らーめん@202307.jpg

ふく流らーめん 轍(高田馬場)ふく流らーめんA202307.jpg
 クリーミーかつ、濃厚な白湯スープは中麺との絡みも抜群であります。
 徳島県産の木頭柚子と特製の昆布出汁を使用したエスプーマの泡を溶かしつつ、なじませ、いただくのであります。
 非常に力の入った逸品であることは明らかであります(´ω`)
 ジャンキーさは全くない。これは一杯の芸術である。

 ごちそうさまでした。


『独立食事人のお食事報告書』メイン.png署名案A.png


posted by まゆつば at 11:25 | Comment(0) | ■高田馬場周辺
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