
「甘蘭牛肉麺 東京飯田橋店」
店舗:飯田橋
写真:「甘蘭牛肉麺 大盛 ラー油普通」
種別:蘭州清湯牛肉麺(牛骨スープのラーメン)
WEB:公式サイト
麺 :中麺(5種類選べると思われますも)
満足度 :★★★☆☆
チャーシュー:いける(牛肉ですが表示上はチャーシューとす)
店舗住所:東京都千代田区飯田橋1丁目9−7 1F
2024年12月、打ち合わせの帰りに訪れぬ。
珍しみに誘われ、「牛肉麺」なる甘美な文字列に引き寄せられぬ。
「蘭州清湯牛肉麺」というジャンルのラーメンであるとのこと。
詳細は公式サイトのこちらをご参照ですの。
「「スープが澄んで、肉が香ばしく、麺が細い」のが特徴」とのことで、そのとおりの印象であります(´ω`)
■注文はスマホでQRコードを読み込んでウェブサイト上で発注する仕組み。当該QRコードを食後に決済機に読み込ませて精算するですの。
やたらハイテクですばらしみですの。
↓こんな感じ↓

まずは基本となる「甘蘭牛肉麺」を、大盛まで無料とのことで大盛にしますの。
「マーボー麺」や、「麻辣甘蘭牛肉麺」も非常に魅力的ではありましたが、まずは基本を押さえるべく。
ラー油の量やパクチーの有無及び量、牛肉の増量等、工夫の選択肢を提示しているのもカスタマイズしがいがありそうですね。
卓上トッピング類はほぼないといってよいかと存じますも。
発注方法はやはらハイテクですばらしいのですが、それは店員さんがおそらく日本語に明るくない・・・ということも考慮しての可能性ありですん(´ω`)
10分程度で着丼。



澄んだスープに牛肉、ニラ、玉子、ラー油エリアあり。
特筆すべきは大根であります。ラーメンに大根!
「一清二白三赤四緑五黄」の五色が楽しめるのだそうです。
そうだ、思い出した。ラーメンは芸術なのだ。長らく忘れていた。
麺は中麺。公式には「細麺」かもしれないけれど、当ブログ独自の太さ認識でお届けします。
細い割にしっかりコシがあり、おいしいですm9(・ω<)b
スープは非常にあっさりとしており、表現次第では味が薄く、パンチは感じられないですん。
牛骨で出汁をとったスープであり、Japanizeされた日本ラーメンではない、中国のラーメンという認識が良いかもしれませんも(´ω`)
牛肉はやわらかくて優しい食感。硬そうな予想をしていましたが、全くそんなことはなく、やわらかうまうま

総じて、かなりあっさりなのを卓上トッピング等で味変できればすばらしいかと思うのであります(`・ω・´)ゞ
次回、ぜひマーボー麺を試したいのであります。
ごちそうさまでした。
↓202412訪問時現在のいろいろ↓







