
「SHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋」
店舗:京橋(京橋エドグラン)
写真:「麻婆麺 大盛 薄辛」
種別:麻婆麺
WEB:インスタアカウント/京橋エドグランショップ情報
麺 :中太麺
チャーシュー:麻婆の豚挽き肉、おいしみ極まる。
店舗住所:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン B1F
2025年3月、早めの夕ご飯に訪れぬ。
超高層ビル群、我が国の中枢ビジネスエリア。
日本橋から京橋まで歩いてみましたが、この辺りはやはり世界が違いましょう。
京橋〜日本橋エリアのラーメン屋さんを調べてみるに、麻婆麺を主力としているお店がヒット。同店「SHIBIRE-NOODLES 蝋燭屋」、これは食べてみたい。
当ブログとしましては必ずいただかなければなりません。久しぶりの本格麻婆麺の発見であります。
■注文は食券制。
タッチパネル式、各種キャッシュレス決済対応でした。すばらしみ極まるます。
まずは基本となる「麻婆麺」を大盛で、辛さ(痺れ含む。)が選べるようでしたので「薄辛」を選択す。辛さは通常3段階あると思われ、その中で最も辛くなさそうなところからスタートであります。
なお、この「薄辛」が“薄幸”に見えるのは気のせいなのか判断できない|´・ω・`)
幸いも辛いも似すぎているのであります。
カウンター席のテーブルセットは以下のようになっておりました。

卓上調味料類は以下のように。

10分弱で着丼。その間、中華鍋で調理されており、炎を上げて香ばしい香りと音も味わえるすばらしいお店でありました。



ずっしりとした重量感と圧。
この感じがたまりませんな。
醤の旨み、絹豆腐、粗めの豚挽き肉。麺は中太麺。
手間暇のかかった逸品であること間違いないでありましょう(´ω`)
お肉の旨みと表裏一体と思われるが、脂の甘みが強い印象であります。辛さを強くしてこれを抑えるのもありでしょうか。次回以降、段階的に辛さを上げていくべきと思料する。
卓上調味料のぶどう酢はかなりマッチすると思われます。フルーティーな風味が麻婆麺に合うというのは新鮮でありました。
総じてうみゃあ一歩手前の非常においしい、すばらしいお店でありました。
再訪問不可避侍。
そして「京橋エドグラン」という商業ビル、「江戸」をかけているのでしょうか。
公式サイトによれば、
「江戸、明治、大正、昭和、そして平成。
ここでは連綿とまちづくりが続いている。
それと共に、京橋ならではの人情や粋も育ち続けている。
一方、日本は、世界は、新しい時代を、
未来を、模索し続けている。
その時空が交差する場所。
それがKYOBASHI EDOGRAND。」

↓202503訪問時現在のいろいろ↓








満足度(クリックで展開)
◆接客 :★★★☆☆
◆満足度:★★★★+