「うぞふすい わらじや」
店舗:京都・東山
写真:「太閤コース」の「うぞふすい」「うなべ」「白焼き」
種別:うなぎ料理
WEB:公式サイト
店舗住所:京都府京都市東山区西之門町555
2025年6月、夜の会食として訪れぬ。有名なお店である模様であります。
“うぞふすい”とは、初めての文字列。その読み方たるや、“う雑炊”であると理解するのに要した時間は結構あった気がしますな(´ω`)
暖簾に、《羹に懲りて膾を吹く》と強調されております。羹膾。
太閤秀吉の草鞋に縁を持ち、創業400年を超えるらしき老舗中の老舗。
予約しておりましたので、個室に誘われ候。道中は中庭と思われる道を行く。雅。
テーブルセットは以下のように。
シンプルながら洗練されているのがわかる気がします。
お席でお品を発注します。
以下の「太閤コース」を発注しました。
英燻と共に。
<お附き出し>
<白焼き>
サクッとした焼きは、関西の焼き方。関東のうなぎなう。ばかりに舌鼓を打ち続けてきたブログ主にとって、京都のうなぎなう。がまさしく関西風、というか関西の焼き方でのうなぎなう。であったことに感動を覚えたものであります。
わさびと醤油でいただくことを想定している模様。
ブログ主的には、シンプルに「塩」も相性が良いのではないかと思料する。
<うなべ>
まず最初の一杯は、店員さんがよそってくれはる。
うなべ
鰻の筒切りと焼き葱、庄内麩や春雨が入ったお吸い物
優しい味わい。イメージは“肝吸いのお吸物に鰻本体が入っている”感じといえましょう。
店員さんに「鰻はどこの鰻なんですか?」と聞いてみますと、「静岡の方からのです」とのことでありました。
<うぞふすい>
わらじやの“うぞふすい”であります。まさしくメインディッシュであります。
こちらも最初の一杯は、店員さんがよそってくれはる。
うぞふすい
鰻の白焼きと椎茸、牛蒡、人参、三つ葉、卵やお餅が入った雑炊
<う巻き>
う巻きは「太閤コース」には含まれていないので、単品で発注す。これは外せまい。
なお、「くりから」はお品書にはなく、店員さんに尋ねても「くりからってなんですか?」で終了す。
う巻きに巻かれているうなぎなう。も、サクっとした焼き方のうなぎなう。となっているとは驚きでありました。玉子焼きの柔らかさの中に、ほのかなさっくりとしたうなぎなう。が入っているのであります。関東のう巻きとは異なる趣の逸品と存じます。
コースとしてはその後に水物が供されました。
歴史を感じるうなぎなう。体験。
ごちそうさまでした。
お箸の包み紙は以下のようになっておりました。解読しきれないものの・・・(´ω`)
鰻鍋と鰻雑炊
鰻は海より川に入る錦川の
上流にて獲るこの間もののけの神
強力仕方と亦館住困難波
に年経のし骨ごと抜い捨て
工夫ば要すこそわらぢや主人
二尾の鰻鍋始終味覚
上調へ鰻雑炊を案出して完成
もりくち精進坊など上戸にも
下戸も満喫吾が客
好好笑顔の京料理
花たりし京の味
うなぎの雑炊
※誤解読御免、達筆過ぎて読めません候也(`・ω・´)ゞ
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